相続が発生したときの関心事の1つは、遺産がどれくらいあるかということです。
 では、遺産とはどのようなものをいうのでしょうか?

 遺産(=相続財産)とは、プラスの財産とマイナスの財産の総称です。
 
 プラスの財産は…

 イメージしやすいものですと、不動産・現金 ですね。
 なぜイメージしやすいかというと、おそらく目に見えるもので、ふだんの生活に身近なものだからでしょう。

 その他に、自動車・預貯金・有価証券 などがあります。
 特許権などの権利もプラスの財産です。

 
 マイナスの財産は…

 借入金・債務 が代表的なものですね。

 住宅ローン・未払いの医療費や家賃などがあります。
 

 
 相続というと、
 
 「どれだけお金が残っているのかな?」などと考えるかもしれませんが、実はマイナスの財産の有無を確認することも重要なことです。

まとめ

 相続が発生したら、プラスの財産だけでなくマイナスの財産があるのかどうかを確認すること、マイナスの財産がある場合にはどのような種類がどのくらい残っているのかを確認することが大切です。